こんにちは、くじらママです♪
1歳の双子と5歳の長男を連れて鬼怒川温泉「日光きぬ川ホテル三日月」に行ったときのお話です。今回はその移動中に乗った、東武特急スペーシアの「個室(コンパートメント)」について詳しくレポートします♪
浅草・北千住から鬼怒川温泉までの移動手段については、以前双子ベビーカー(ココダブル)でスペーシアXとリバティに乗った話も書いているのですが、今回はそのときとは違う「スペーシア」の、しかも個室という特別な体験だったので、別記事として残しておきます。
なぜ個室(コンパートメント)を予約したのか
- もともと個室を狙って予約していたわけではなく、出発直前に空席状況を確認していたら、たまたまコンパートメント(個室)が1室空いているのを発見し、その場で予約しました。
- スペーシアの個室は1編成にたった6室しかない人気設備なので、直前に取れたのは本当にラッキーでした。
- 1歳双子+5歳長男を連れての車内移動は、ぐずったときや授乳・オムツ替えのタイミングを考えると、周りの目を気にせず過ごせる個室はかなり魅力的でした。
- 双子ベビーカーごと車内に持ち込む必要があったので、「ベビーカーを畳まずに置けるスペースがあるか」も気になっていたポイントでした。
【結論】直前予約でも個室は見つかることがある&縦型ベビーカーなら個室にぴったり収まる
スペーシアの個室(コンパートメント)は空きが出れば直前予約も可能で、料金は1〜4人利用しても部屋単位で3,770円均一。さらに今回は双子ベビーカーを横型の「ココダブル」から縦型の「日本育児 DUOシティHOP2」に変えていたことで、個室の空きスペースにベビーカーがそのまま収まり、ドアも普通に閉められました。プライベート空間になったことで子供たちものびのび過ごせて、正直「個室料金分の価値は十分あった」というのが今回の一番の感想です。
予約詳細
| 列車 | 東武特急スペーシア(100系) |
| 区間 | 浅草・北千住 ⇔ 鬼怒川温泉 |
| 座席タイプ | コンパートメント(個室、6号車、定員4名) |
| 予約タイミング | 出発直前に空席を確認して予約(1歳双子+5歳長男+大人2名で利用) |
| 個室数 | 1編成あたり6室のみ(6号車に集中) |
※コンパートメントは全車両にあるわけではなく6号車のみ、かつ6室しかないため、繁忙期や休日は事前予約でも取りづらいことがあります。狙っている方は早めのチェックがおすすめです。
個室(コンパートメント)ってどんなお部屋?
狭い専用通路の先にある個室ゾーン

個室が並ぶ車両の通路。絨毯敷きでレトロな雰囲気ですが、道幅はかなり狭めです
スペーシア(100系)は1990年デビューの車両で、2024年時点で運行開始から30年以上が経つベテラン車両です。個室ゾーンへ続く通路もその分幅が狭く、大人がすれ違うのもやっとという広さでした。後述しますが、この「通路の狭さ」が今回ベビーカー選びにも関わってきます。
「COMPARTMENT」のドアを開けると

個室の入口。ドアには鍵はかかりませんが、閉めればしっかり仕切られたプライベート空間になります
コの字型のソファと可変テーブル

向かい合わせのシートと大きめのテーブル。大人4人がゆったり座れる広さです
室内は対面式のソファシートと、真ん中に大きめのテーブルがあるシンプルな造り。テーブルは可動式で、飲み物やお菓子を広げてもまだ余裕がありました。個室とはいえ防音ではないので走行音や隣室・通路の音は聞こえてきますが、扉一枚で仕切られているだけでも「他のお客さんの目を気にしなくていい」という安心感は想像以上でした。
縦型双子ベビーカー「日本育児 DUOシティHOP2」がぴったり収まった
横型「ココダブル」から縦型「DUOシティHOP2」に変えた理由
双子が0歳だった前回の電車旅行では、横型の双子ベビーカー「エアバギー ココダブル」を使っていました(前回記事はこちら)。ココダブルは並んで座れて子供同士の様子も見やすく、走行も安定していて気に入っていたのですが、いかんせん横幅を取るのが弱点でした。
今回は双子が1歳になり体もひとまわり大きくなったこと、また長男も一緒で荷物も増えることから、狭い改札や車内通路での取り回しやすさを優先して、縦型(タンデム型)の「日本育児 DUOシティHOP2」に切り替えました。
ベビーカーのサイズ比較
| 機種 | 日本育児 DUOシティHOP2(縦型) | エアバギー ココダブル(横型) |
| 使用時サイズ | 幅52cm×奥行92cm×高さ113.5cm | 幅71.5cm×奥行90cm×高さ95cm |
| 折りたたみ時 | 幅37cm×奥行115cm×高さ59cm | 幅71.5cm×奥行45cm×高さ82cm |
| 重量 | 約10kg | 約13kg |
| 対象年齢 | 前席6ヶ月〜3歳頃・後席3ヶ月〜3歳頃(各〜20kg) | 新生児(0ヶ月)〜4歳頃 |
※スペック出典:日本育児公式サイト(DUOシティHOP2)、エアバギー公式サイト(ココダブル)より。仕様は改良等で変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
使用時の幅だけを比べても、DUOシティHOP2はココダブルよりおよそ20cm近くスリムです。日本育児の公式サイトでも「改札口(幅55〜60cm)をスムーズに通過できる」とうたわれているとおり、駅構内での取り回しやすさは縦型ならではの強みだと実感しました。
個室の空きスペースにジャストフィット

個室の窓側の空きスペースに、たたまずそのまま置けました
実際にコンパートメントに入ってみると、ソファとソファの間、窓際の空きスペースにDUOシティHOP2がすっぽり収まり、ベビーカーを畳まずに置いたままドアを閉めることができました。横型のココダブルだったら、幅的にこの隙間には収まらなかったはずですし、そもそも狭いコンパートメントゾーンの通路を横型で通り抜けること自体が難しかったと思います。縦型に変えたことが、期せずして個室でのベビーカー置き場問題を解決してくれた形でした。
個室で過ごした感想
個室でおやつタイム。周りを気にせずゆったり過ごせました。

個室は防音ではないので車内アナウンスや走行音はしっかり聞こえてきますが、それでも扉一枚で外の視線が完全に遮られるだけで、子供たちの過ごしやすさはまったく違いました。長男はテーブルでおやつを広げてくつろぎ、双子もぐずったときに気兼ねなくあやせたので、親としてもかなり気持ちに余裕を持てました。普通車両だと気を張ってしまう「泣いたらどうしよう」という不安からも解放され、結果的に個室料金3,770円分の価値は十分にあったというのが正直な感想です。
【追記】狭い通路だからこそ、縦型ベビーカー一択だった
今回あらためて実感したのは、スペーシアの個室ゾーンは通路が狭く、横型の双子ベビーカーでは通り抜けるのがそもそも厳しいということです。もし今回もココダブルのままだったら、個室の予約が取れていたとしても、ベビーカーの置き場所や通路の移動でかなり苦労していたはずです。双子がまだ小さいうちは横型の安定感やコミュニケーションのしやすさも捨てがたいですが、成長に合わせて縦型に切り替えるタイミングを考えている双子ママ・パパの参考になれば嬉しいです。
まとめ
- スペーシアの個室(コンパートメント)は直前でも空きが出ることがあり、料金は1〜4人利用しても部屋単位で3,770円均一
- 個室は1編成に6室のみ(6号車)と少ないので、確実に利用したいときは早めの予約がおすすめ
- 縦型双子ベビーカー「日本育児 DUOシティHOP2」なら、個室の空きスペースにそのまま収まり、狭い通路もスムーズに通過できた
- 防音ではないものの、扉一枚のプライベート空間があるだけで親子ともにかなり快適に過ごせた
双子&きょうだい連れでのスペーシア個室利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪


コメント