釣って、その場で食べる!木更津・釣り堀王国 vs ざうおを家族目線でガチ比較

子連れ旅行 / お出かけ

こんにちは、くじらママです♪

今回は「釣った魚をその場で食べられる」という似たコンセプトのお店、木更津の「横浜釣り堀王国 ホテル三日月木更津店」と、居酒屋の「釣船茶屋 ざうお」を実際に両方体験してみたので、それぞれの特徴を徹底比較してみたいと思います♪

「釣り堀+飲食」というジャンルは似ているようで、実は釣り堀としてのスタンスの店居酒屋としてのスタンスの店とでかなり性格が違います。どちらが良い・悪いではなく、「誰に向いているか」がはっきり分かれるタイプの2施設だと感じたので、そのあたりも含めてまとめていきます。

木更津の「横浜釣り堀王国 ホテル三日月木更津店」に行った時の記事はこちら

なぜこの2施設を比較しようと思ったか

  • どちらも「釣った魚をその場で調理して食べられる」という体験型の飲食店で、子連れのお出かけ先として候補になりやすい
    いろいろな釣り&食べる施設を見てみましたが、関東近辺ではこの2つが子連れにはよさそうでした!
  • 木更津・釣り堀王国は「釣り堀」寄り、ざうおは「居酒屋」寄りと、コンセプトの重心が違うので比較してみたいと思った
  • 実際に両方行ってみて、入場料・魚の単価・料理のバリエーション・味の感想がそれぞれ違ったので、記録として残しておきたかった

【結論】どちらが向いているか一言でいうと

ガッツリ「釣り」を楽しみたい、少ない予算で釣り体験そのものを味わいたいファミリーには入場料はかかるものの魚の単価が安い木更津・釣り堀王国が向いています。一方、釣りはおまけ程度でいいから、お酒も含めて食事全体をしっかり楽しみたい大人数・記念日利用にはざうおが圧勝という印象でした。ただしざうおは魚の単価が高めなので、釣れば釣るほどお会計が跳ね上がる点は要注意です。

施設概要のざっくり比較

項目横浜釣り堀王国 ホテル三日月木更津店釣船茶屋 ざうお
コンセプト釣り堀がメイン。釣って食べるのはあくまで楽しみ方の一つ居酒屋がメイン。釣りは食事の演出・アトラクションの一つ
入場料ありなし
魚の単価比較的安い高め(種類によっては時価)
ご飯・お酒の種類釣った魚の調理がメイン釣った魚以外の一品料理・お酒も豊富

※料金は2026年9月時点の公式情報をもとにしています。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

比較①:入場料

まず大きく違うのが入場料の有無です。木更津・釣り堀王国は入場料が必要で、公式サイトによると大人(中学生以上)平日パック1,980円、子供1,480円、ホリデーパックだと大人2,880円、子供1,880円となっています(出典:ホテル三日月公式サイト)。営業時間は10:00〜18:00(最終入場17:30)です。
どうです?家族で行くと思うとなかなか高額じゃないですか?

一方のざうおは入場料なし。普通の居酒屋と同じ感覚でふらっと入れるのは気軽で良いポイントです。

比較②:釣った魚の単価

釣った魚をその場で食べる以上、この「単価」がお会計に直結する一番大事なポイントです。今回体験した限りでは、木更津・釣り堀王国の方が魚の単価は安めという印象でした。

木更津・釣り堀王国の公式発表による価格例(税込・時期やサイズにより変動)は以下の通りです。

魚種価格(税込)
カサゴ980円〜
穴子1,680円〜
真鯛3,680円〜
3,680円〜
毛蟹5,980円〜
ヒラメ・シマアジ6,980円〜

出典:株式会社ホテル三日月 プレスリリース(PR TIMES)。価格は変動する可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

一方ざうおでは、実際に店内で見た価格表にはアジ800円、イサキ1,982円、イシダイ4,982円といった表示がありました。全体的に木更津・釣り堀王国よりワンランク単価が高い魚種が多い印象で、釣れば釣るほどお会計がぐんぐん上がっていくので要注意です。実は我が家がざうおに行った日は、スポンサーであるジジババと一緒だったので出してもらいました…!単価の高さは身をもって実感しました(笑)。

ざうお店内の生け簀。アジ800円、イサキ1,982円など魚種ごとに価格が掲示されています

魚の種類や時期にもよると思うのですが、ざうおの方が1.5倍くらい高いイメージです。

比較③:ご飯・お酒の種類

ここは両者のコンセプトの違いがいちばんはっきり出るポイントで、居酒屋であるざうおの圧勝だと感じました。

木更津・釣り堀王国は釣り堀としてのスタンスが強く、食事は「釣った魚をどう調理してもらうか」が中心。公式サイトによると、釣った海水魚は刺身・塩焼き・煮つけ・唐揚げ・天ぷらの5種類の調理方法から選べ、調理費は魚の価格に含まれていました(出典:ホテル三日月公式サイト)。

一方ざうおは、公式サイトの「ざうおの楽しみ方」ページによると釣った魚をお刺身・焼き魚(塩焼き・煮付け)・唐揚げ・お寿司(お寿司は別途加工料あり)の中から選べるだけでなく、半身ずつ違う調理法で楽しむこともできます(出典:釣船茶屋ざうお公式サイト)。

さらにざうおは釣った魚以外の一品料理やお酒メニューも充実しているのが大きな違いです。店舗の宴会コース情報を見ると、飲み放題には生ビール・瓶ビール・ウィスキー・日本酒・焼酎・果実酒・サワー・ソフトドリンク各種が用意されており、店舗によっては「十四代」など地酒が選べるプレミアム飲み放題プランもあるようです(出典:楽天ぐるなび ざうお新宿店)。

純粋に「釣りを楽しみたい」なら釣り堀王国、「お酒も食事もひっくるめて宴会・お祝いとして楽しみたい」ならざうお、というスタンスの違いがそのままメニューの豊富さの差につながっている印象です。

比較④:おいしさ(あくまで主観です)

ここは完全に主観が入りますが、正直な感想としておいしさはざうおの方が上だったというのが我が家の結論です。

木更津・釣り堀王国では、たまたまかもしれませんが魚の生臭さが少し気になる場面があり、調理の仕方も揚げ物は少し油っぽく揚げすぎ、塩焼きは塩がやや強めと感じる点がありました。釣り体験そのものは十分楽しめたのですが、料理のクオリティという点では少し惜しいと感じました。

一方ざうおは、刺身・焼き物・唐揚げなどどのメニューもおいしく、居酒屋として長年営業しているだけあって調理のクオリティは安定している印象でした。もちろんこの日たまたま釣り堀王国側の仕入れ・仕込みのタイミングが良くなかった可能性もあるので、あくまで我が家が体験した一例としてご参考までに。

木更津・釣り堀王国での体験

釣り自体はエサ釣りが中心で、イサキやアジ、イシダイなど複数の魚種の生け簀が用意されており、家族でわいわい楽しめました。子連れでも網ですくうサポートをしてもらえるので、小さい子でも参加しやすい雰囲気です。

また、値段のかからない淡水魚釣りもできるので、遊び方によっては入場料だけでも楽しめます。

ざうおでの体験

ざうおは店内に船をイメージした生け簀があり、釣竿を垂らして魚を釣り上げるスタイル。釣れた魚はスタッフの方が網ですくって調理場へ運んでくれます。釣り体験としては王国ほど本格的ではないものの、居酒屋の中で釣りができるというギャップが楽しく、お酒を飲みながら気軽に楽しめるのが魅力でした。

まとめ:どんな人にそれぞれ向いている?

ここまでの比較をふまえると、それぞれ向いている人はこんなイメージです。

  • 木更津・釣り堀王国が向いている人:釣り体験そのものをしっかり楽しみたい人、なるべく単価を抑えて釣った魚を食べたい人、日中に子連れでレジャー感覚で楽しみたい人
  • ざうおが向いている人:お酒も含めて食事全体をしっかり楽しみたい人、記念日や宴会・大人数での利用がメインの人、釣りはおまけ程度でOKで料理のクオリティを重視したい人
    我が家が釣りメインでざうおに行った際にはかなりのお会計になりましたが、それでも遠くにお出かけして釣りをすることを考えると安いと思います。

ちなみに横浜釣り堀王国には、木更津店以外に横浜の本店もあり、そちらの方が施設としてより充実していて楽しめるという情報も見かけました。今回比較したのはあくまで木更津店での体験で、横浜本店とは規模や内容が異なる可能性があります。次の機会があればぜひ横浜本店にも行ってみたいと思っています♪

釣って、その場で食べる体験は子供にとっても学びが多く、家族の思い出になるお出かけ先です。目的に合わせて、木更津・釣り堀王国とざうお、ぜひ使い分けてみてくださいね♪

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